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台風11号の卵が発生するその場所は! [台風11号]

◆台風11号の卵が発生するその場所は!◆

2014年すでに台風10号まで発生しています、、

既に台風11号の卵が発生しては消滅しを繰り返しており、

いつ卵から本格的な台風11号になるのか時間の問題でもある状況だと

思われます。


●年間25個前後発生する台風ですが、今年2014年の発生ペースはどの程度の

ものなのか、、




●昨年フィリピンを襲った猛烈との表現も凌駕する程の、圧倒的な勢力をもった

台風がいつ発生するのか、、



台風情報にて知りたい情報は色々とあると思います。

台風11号の卵が発生する場所と、あわせて見ていきたいと思います~


台風11号が発生する場所とは



台風11号の卵発生について、

そもそも台風の卵とは何かと言うと、台風の条件を満たしていない状態の
熱帯低気圧だと言えます。

台風になる為には、最大風速が17m/s(34ノット)以上にまで発達すると
初めて「台風」となります。

因みに、ノットは1時間に1海里すすむ速さのことになり、

大まかな目安としては、1ノットが約2km/h(時速2km)と概算出来るので、
(※正確には、1ノット=1.852km/h)

台風の風速をはじめ、進行速度などノットが出てきた際には換算して見ることも
いいと思います。

例)台風の進行速度、北東へ25ノット

北東方向へ、約時速50km/hの速さで進行しているなど


台風が発生するためには海水温が26℃以上ないと成長出来ない為、
赤道より北の温かい海が発生場所となります。


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2014年台風発生のペースについて



これまで、2014年の台風発生数は台風10号までですが、年間25個前後発生する
台風の数と比べて発生ペースは早いのか遅いのかどうなのでしょうか?

最近の台風発生数を確認してみると


taifuuhasseisuu.jpg


ここ最近の7月までの台風発生ペースを見て見ると、

2014年:10個
2013年:9個
2012年:10
2011年:9個
2010年:3個
2009年:6個
2008年:8個
2007年:5個
2006年:5個
2005年:9個
2004年:10
2003年:8個

となっており、過去12年間で見てもトップタイとなる台風発生数10個と
かなりの台風当たり年であることがわかります。

現在は2014年7月24日なので、これから7月中に台風が発生すれば
ここ最近では最も多く発生した年になる可能性もありますね。


猛烈な台風はいつ発生するのか



記憶に新しい、昨年2013年発生の台風30号はフィリピンのレイテ島を襲い、
甚大な被害をもたらしました。

通常、台風が上陸した後は海上からのエネルギー供給が絶たれ、地面との摩擦
により勢力が弱まるのが一般的であるのに対して、この台風30号は一日以上も
中心気圧900ヘクトパスカルを維持したと言われています。

最大風速87.5メートル、最大瞬間風速105メートルとの観測記録を残しました。

今年も、このような「スーパー台風」とも呼ばれる猛烈な台風が発生するのか、、

当初、今夏はエルニーニョ発生の影響で冷夏であるとの長期予報が出ておりましたが、
現在の状況を考えると、予報が大きく外れていると思います。

今後、いつ猛烈な台風が発生するのか予測は非常に困難なため、発生した台風
一つ一つを注意深く情報を集めていくことが、最も有効な対策になると思います。

今後も台風情報についてまとめていきたいと思います。


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