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台風11号の関東へ影響は? [台風11号]

◆台風11号の関東へ影響は?◆について

台風11号が強い勢力を保ったまま、日本へ接近してきていますね。

お住まいの地域ごとに気になる期間も違うと思いますが、関東へ

このお盆を利用して帰省される方も多いのではないでしょか。

気になる、台風11号の関東への影響について見ておきたいと思います。


台風11号の関東地方への予想進路について



現在、2014/8/7午前10時時点では、台風11号は南大東島の南南東約100km地点に

位置しています。


今後、7日から8日にかけて沖縄地方へ接近、北上

9日から10日にかけて九州や四国地方へ接近もしくわ上陸する予想進路図

出ていますね。


t11noiti.jpg

10日の午前中には関西方面へ進み、その後上空の偏西風に流されて

東に進路を変更し関東地方へ接近してくると予想が出ているようです。

まだ、正確な進路予想が出ていないため、大きく進路が変更になる可能性も

ありますが、現時点では11日前後で関東地方への影響が出てくる予想

なっております。


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台風11号の交通への影響は?



台風11号の進路に伴い、気になるのが交通への影響だと思います。

今回、関東地方への交通への影響を中心に考えて見ると、、

このまま、台風11号が予想されている進路をたどるとなると、関東地方へは

11日前後中心に交通へも影響が出てくることが考えられます。

特に、台風の右側に関東地方が入った場合は、雨風ともに強くなる傾向が

あるため、各地電車や高速道路の通行止めが予想されます。

最近の様子を踏まえて考えて見ると、東海地方では先日名古屋の守山地区で

一時間に100mmを越す雨が降るなど、名古屋・岐阜地方では土壌に多くの

水分を含んだ状況となっていることが考えられます。

そうなると、新幹線はじめJR中央線への影響が出てくることも考えられるので、

11日付近に東海以西から関東地方へ移動することを計画されている方は

今後の台風11号の進路や、最新の交通情報の収集に努めて頂きたいと

思います。


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台風11号 沖縄 飛行機 ANA [台風11号]

◆台風11号 沖縄 飛行機 ANA◆について

台風11号が沖縄方面へ接近してきていますね、、

お盆を前に、沖縄へ旅行へ行かれる方や、飛行機で帰省される方など

交通情報が気になる方も多いと思います。

ここでは、台風11号に伴う沖縄地方への影響や、飛行機 ANAの運行

状況を中心に確認していきたいと思います。


飛行機 ANAの運航状況について


現在2014/8/7 AM8時現在、台風11号による飛行機 ANAの運航状況に

支障は発生していない模様です。

詳しくはこちらのページからANA公式の情報が確認できるので、ご確認ください。

こちら


しかし、今後7日から8日にかけて、沖縄地方へ接近する予想が出ているため、

今後の最新情報は常にチェックして見てください。


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台風11号の位置と今後の進路予想



現在の台風11号の位置と今後の進路予想を確認しておきましょう。

t11noiti.jpg


現在、台風11号は南大東島の南南東130km地点の所に位置しており

今後北上してくる予想となっています。

9日以降は速度を上げて、最悪の場合は日本列島を縦断する可能性も

残っているようです。

飛行機を利用される方は、今後の運行状況を確認する必要が出てくると

思いますので、注意して下さい。


飛行機 ANA 搭乗機変更と払い戻しについて


今後、台風11号の影響で飛行機ANAの搭乗券を変更したり、

払い戻しをしたい際は以下のサイトから手続きが出来るようです。

搭乗機の変更こちら

払い戻しこちら

台風11号の影響による、飛行機ANA便への影響であれば

手数料がかからずに払い戻しが出来るようです。

今後の情報に注意して頂きたいと思います。

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台風11号の進路予想 沖縄はいつ? [台風11号]

◆台風11号の進路予想 沖縄はいつ?◆

台風11号が発生し、進路予想が気になっている方も多いと思います。

現在の予報では、8月7(金)~8(土)にかけて沖縄や九州地方へ接近する
予想が出ております。

ここでは、今後の台風11号の進路予想と、沖縄や九州地方への接近の様子
ついて、現在わかっている情報をまとめて見ておきたいと思います。

台風11号の現在の位置と勢力について


現時点、2014年8月3日21時時点の台風11号の位置と勢力を確認しておくと


t11 iti.jpg


台風11号
名称 ハーロン
強さ 猛烈な
中心気圧 915ヘクトパスカル
中心付近の最大風速 55m/s
最大瞬間風速 75m/s

まだ、日本の南の海上に存在しており、離れておりますが発達を続けて
猛烈な強さの台風となっておりますので、非常に注意が必要だと思います。

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台風11号、沖縄や九州地方への接近はいつ?


今後、台風11号は沖縄や九州地方へ接近する予報が出ていますが、実際はどうなって
行くのでしょうか?

t11 sinro.png


この気象庁発表の予想進路を見ていくと、6日(水)には沖縄の南海上近くまで接近
していくことが見て取れます。

このまま北上を続けていくと、やはり7日~8日にかけて沖縄地方へかなり接近する
予想となっております。

勢力も、ここ最近発生している台風の中で比較しても猛烈な勢力を持っていますので
今後の情報に注意が必要だと思います。



2014年は台風12号まで発生し、7月までに発生した台風としては過去12年間をみても
最多発生数となり、台風の当たり年になっています。

台風は上陸すればもちろんですが、そうでない場合でも非常に遠く離れた場所に
局地的な大雨をもたらす特徴も持っています。

四国地方では、記録的な大雨となっており今後台風の動きに非常に警戒する
必要が出てきていますね。

高知県では、3日間で1000mm超の大雨が降りました、、

いまいちピンとこない数字かもしれませんが、仮にこの量の積雪になおして考えて
見ると、、、

ゼロをひとつ加えることでおおよその積雪量と見ることが出来るため、

10mもの雪が3日間で降った量に匹敵します、、

8月に入ったばかりで、これから本格的な台風シーズンに突入します

最大級の警戒が求められており、今後も正確な情報を的確に集めて災害に備えて
頂きたいと思います。


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台風11号 進路 2014の考察! [台風11号]

◆台風11号 進路 2014の考察!◆

台風11号が発生した際に、最も気がかりな情報として、まず進路

あげられるのではないでしょうか。



2014年は現在(7月25日時点)、台風10号まで発生しており、ここ最近

の12年間で、2004年・2012年に次ぐ台風の当たり年となっています。


2014年台風発生ペースについてはこちら



台風11号は既に卵が発生しており、発生消滅を繰り返している状況の

為、すぐにでも発生してもおかしくない状態だと言えそうです。



実際の予想進路は、台風11号が発生した際の気圧配置と風の流れが

大きく影響してきますが、そもそも何故それらが影響してくるのか、、



ここでは、台風の進路を決定する大まかな構造について見ておきたいと思います。



台風自身に働く力の関係



そもそも、台風にはどんな力の関係が働いているかご存知でしょうか?


難しい話は置いておきまして、、


台風には、

①中心付近がより気圧が低いので中心に向かう気圧差によるちから

気圧傾度力


②大気との摩擦により発生する力

摩擦力


③地球の自転と関係している力

コリオリ力


主に、これら3つの力が釣り合って台風自身に力が働いている構造を持っています。

しかし、上記の①②③の力は台風の進路を決定する力とはならず、仮に日本付近
で無風の状態であるときには、台風自身の力で進むことが出来なくなります。

これが、時にノロノロ台風や、自転車並みの速度で進む台風と表現される一因と
なっています。


結局、台風は上空の偏西風や、周囲の気圧配置に大きな影響を受けて進路を
決定されるシステムを持っています。


気象に興味が少しでもある方は、下記の本がお勧めのようです。
(気象学のバイブルとも呼ばれています)





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過去の台風11号、進路について



台風の進路は、各月で大まかな傾向があると言われています、、


sinro.gif


台風の進路は、先に紹介したように周囲の気圧配置や上空の風に大きな
影響を受けるため、この限りではありませんが、、

参考までに、これまで発生した台風の進路をいくつか確認しておきたいと
思います。


日本に接近、上陸した2014年の台風の進路です


●台風8号(2014)


t8.jpg


●台風7号(2014)


t7.jpg


●台風6号(2014)


t6.jpg



いずれも、当時の気圧配置や上空の風の流れに大きく影響をうけていることが
見て取れると思います。


今後、台風11号が発生した際もいち早く情報をつかんで頂き、進路について
正確な情報をお届けしていきたいと思います。





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台風11号の卵が発生するその場所は! [台風11号]

◆台風11号の卵が発生するその場所は!◆

2014年すでに台風10号まで発生しています、、

既に台風11号の卵が発生しては消滅しを繰り返しており、

いつ卵から本格的な台風11号になるのか時間の問題でもある状況だと

思われます。


●年間25個前後発生する台風ですが、今年2014年の発生ペースはどの程度の

ものなのか、、




●昨年フィリピンを襲った猛烈との表現も凌駕する程の、圧倒的な勢力をもった

台風がいつ発生するのか、、



台風情報にて知りたい情報は色々とあると思います。

台風11号の卵が発生する場所と、あわせて見ていきたいと思います~


台風11号が発生する場所とは



台風11号の卵発生について、

そもそも台風の卵とは何かと言うと、台風の条件を満たしていない状態の
熱帯低気圧だと言えます。

台風になる為には、最大風速が17m/s(34ノット)以上にまで発達すると
初めて「台風」となります。

因みに、ノットは1時間に1海里すすむ速さのことになり、

大まかな目安としては、1ノットが約2km/h(時速2km)と概算出来るので、
(※正確には、1ノット=1.852km/h)

台風の風速をはじめ、進行速度などノットが出てきた際には換算して見ることも
いいと思います。

例)台風の進行速度、北東へ25ノット

北東方向へ、約時速50km/hの速さで進行しているなど


台風が発生するためには海水温が26℃以上ないと成長出来ない為、
赤道より北の温かい海が発生場所となります。


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2014年台風発生のペースについて



これまで、2014年の台風発生数は台風10号までですが、年間25個前後発生する
台風の数と比べて発生ペースは早いのか遅いのかどうなのでしょうか?

最近の台風発生数を確認してみると


taifuuhasseisuu.jpg


ここ最近の7月までの台風発生ペースを見て見ると、

2014年:10個
2013年:9個
2012年:10
2011年:9個
2010年:3個
2009年:6個
2008年:8個
2007年:5個
2006年:5個
2005年:9個
2004年:10
2003年:8個

となっており、過去12年間で見てもトップタイとなる台風発生数10個と
かなりの台風当たり年であることがわかります。

現在は2014年7月24日なので、これから7月中に台風が発生すれば
ここ最近では最も多く発生した年になる可能性もありますね。


猛烈な台風はいつ発生するのか



記憶に新しい、昨年2013年発生の台風30号はフィリピンのレイテ島を襲い、
甚大な被害をもたらしました。

通常、台風が上陸した後は海上からのエネルギー供給が絶たれ、地面との摩擦
により勢力が弱まるのが一般的であるのに対して、この台風30号は一日以上も
中心気圧900ヘクトパスカルを維持したと言われています。

最大風速87.5メートル、最大瞬間風速105メートルとの観測記録を残しました。

今年も、このような「スーパー台風」とも呼ばれる猛烈な台風が発生するのか、、

当初、今夏はエルニーニョ発生の影響で冷夏であるとの長期予報が出ておりましたが、
現在の状況を考えると、予報が大きく外れていると思います。

今後、いつ猛烈な台風が発生するのか予測は非常に困難なため、発生した台風
一つ一つを注意深く情報を集めていくことが、最も有効な対策になると思います。

今後も台風情報についてまとめていきたいと思います。
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台風11号 2014 進路予想 名前はハーロン! [台風11号]

◆台風11号 2014 進路予想 名前はハーロン!について◆

2014年も台風が発生する夏のシーズになりましたね♪

taifuu.jpg


これまですでに、台風10号まで発生しており、これから台風11号台風12号
続けて発生していきます。

現在は、2014年7月22日

まだ、台風11号は発生していない状況ですが、これから発生する台風11号に
ついて、進路予想名前について見ていこうと思います。


2014台風11号の名前の法則


台風には、順次号数がつけられているのはご存知だと思います。

現在は2014年に台風10号まで発生しておりますが、台風10号の別名があるのを
ご存知の方も多いのではないでしょうか。

台風10号の場合、マットゥモ(Matmo)となっており、意味は「大雨」という意味を
持っているようですね^^

2014年台風11号の場合は、ハーロン(Halong)となり、意味は「湾の名前」になります。

因みに、こんな感じのところです
(世界自然遺産になっています♪)

haron.png


haronpic.jpg



台風の名前は、140個すでに決まっており、順番に名前を用いる法則があります。

今後、台風発生と共に名前は順に、

2014年台風12号:ナクリー(Nakri):意味「花の名前」

2014年台風13号:フンシェン(Fengshen):意味「風神」

となっていきます^^

⇒詳しくはこちらで確認できます


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台風の予想進路について


台風が発生して、一番気になるのが予想進路ではないでしょうか。

台風の規模や、勢力はもちろん気になる情報ですが、実際に自分が住んでいる
地域にいつやってくるのか、予想進路がもっとも知りたい情報だと思います。

台風は、自分では進むことは出来ない為、日本付近ではおおむね上空の風に
流されることが主な進路決定の要因となっているようです。

その風は、偏西風であることが多く急激に速度を上げて日本列島に迫ってきます。

また、下記のように太平洋高気圧の縁を沿って進むため、発生状況時の気圧
配置も大きな進路決定の要因となっています。


台風進路.jpg


これから、台風も本格的に日本に迫ってくると思います。

2014年の台風11号をはじめ、役立つ情報をまとめていきたいと思います。
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